不妊治療のお勉強📖

早速、今回初めてのアンダゴニスト法と、以前やったPPOS法を、病院でもらった書類を見返してお勉強📖

以前も読んでるはずなのに…入っては出ていくばかりの知識…🫠

 

 

どちらも卵巣刺激のための注射は連日続きますが、

 

✏️アンダゴニスト法は排卵を止めるための注射(アンダゴニストなど)が追加

✏️PPOS法は黄体ホルモン剤(ディファストンなど)の処方が追加で、アンダゴニスト製剤の投与が必要ない

 

とのこと🤔

 

来院回数が少なかったり、黄体ホルモン剤の方が、アンダゴニストに比べて安価なようなので、PPOS法が『コスパは良い』印象。

確かに今回高いかなぁ?

 

さらにPPOS法は、特に多嚢胞性卵巣(PCO)で、卵巣刺激症候群(OHSS)のリスクが高い人が行うとも書いてありました。

 

気になる妊娠率や出産継続率への影響ですが、調べた限りでは、同等と書かれているものもあれば、卵巣予備能の低い人にとってはアンダゴニスト法が高いと書かれているものもある。

 

今年で35歳だし、卵巣予備能も低いので、アンダゴニスト法で確率が上がってくれたら嬉しい🍀

 

今回、注射がゴナールエフからレコベルになりましたが、ゴナールエフと比べて、レコベルは結構新しい薬なよう。初めて診察室で体重測ったので、なんでだろう?と思ってましたが、AMHと体重に基づいて投与量が決まるんですね💡

レコベルは初の『ヒト由来遺伝子組み換えFSH製剤』。遺伝子組み換えって言われると、ちょっとドキッとするのは私だけ?

 

ちなみにゴナールエフは、チャイニーズハムスターの卵巣細胞由来なことを初めて知りました🐹初めての体外受精はハムちゃんにお世話になっていたのね、私。

 

 

それにしても、ほとんど分からずに治療を受けている恐ろしさ😅

お医者さんにガツガツ行ける勇気を、今年は標準装備したい‼︎