培養結果説明

前回の採卵では、残念ながら、受精卵は育たず培養中止という結果になりました。

受精してくれた2つの卵も、跡形もなく消えてしまって。

 

早1ヶ月。
気持ちの整理も少しずつ進んでいて、

これからしばらくは、子どもの習い事や学校行事なども立て込みそうなので、

不妊治療は一旦お休みしようと思っていました。

 

そんな矢先、病院から電話がありました。

「お支払いがまだ済んでいないので、ご来院をお願いします」とのこと。

 

あ…たしかに、会計してなかったかも。

アプリで予約も会計もできるから、つい、全部完了してるものと思い込んでいて。

 

案内に特に記載がなかったから、

「次の治療のタイミングで来ればいいかな」なんて、ちょっと悠長に構えてしまっていました。

ちゃんと医師からの説明も必要だったみたいで、とても申し訳ない。。

 


というわけで、今日は結果説明とお会計のために、新宿のクリニックへ。

 

朝から少し慌ただしくて、

なんと、山手線を反対回りに乗ってしまうというポンコツぶり…。

「あれ?なんか景色が違うな」って気づいた時には、だいぶ遠回りしていて。

それでもなんとか、予約時間ギリギリに滑り込みセーフ。


ほっとしたのも束の間、

「あっ……ゴナールエフペンの使用済み注射針、忘れた……」

と、受付で気づく始末。完全に遅い…

 


日曜日ということもあり、予約は8時でしたが、待合室はそこそこ混んでいました。

30分ほどして名前を呼ばれ、診察室へ。


ディスプレイには、今回受精した卵の写真が映っていて、

紙に書かれた結果を見ながら、

「3個採卵、うち2個受精、胚盤胞まで育たず中止」という経過を丁寧に説明していただきました。


もう知っている内容ではあったけれど、

こうして改めて口にされると、気持ちが一気に現実に引き戻されて。

最近は本業に、副業に、子どもの習い事にとバタバタしていた分、

妊活モードから少し離れていた心が、一気に静かに沈んでいくのを感じました。


じわっとにじむ涙に気づいて、

ぐっと飲み込むようにして席を立ちました。

 

次回は、治療を希望する月経3日目に来てくださいとのこと。

しばらく間が空くかもしれません。


結果説明はほんの3分ほどで終わり、

「アプリ会計ですので、今日はこのままご帰宅いただいて大丈夫です」と言われて、

来院してから40分ほどで病院を後にしました。


これを聞くために、朝早くから電車に乗って、

ここまで来たのかぁ…と、少しだけむなしい気持ちも。


遠い病院って、やっぱりちょっとハードル高いなぁ。

でも、ここを選んだのは、未来に期待してのことだったから。


まだ先は見えないけれど、

結果がどうであれ、

悲しさやむなしさも含めて、

ちゃんと感じて、受け止めて、

また新しい日を迎えていけるように。

また私のペースで歩いていこうと思います。

培養中止。涙

先日、加藤レディスクリニックで採卵をしました。

結果、3つの卵胞が取れ、そのうち2つが受精したと、翌日のメールで知らせが届きました。


前回、16個の卵を採卵してすべてがダメだった経験があるので、今回は数は少なくても、無事に受精してくれたことが本当に嬉しくて、わずかでも希望を感じていました。


その後は、祈るような気持ちで培養の経過を待っていました。


そして今日、培養の最終結果のメールが届きました。

残念ながら、2つとも育たず、培養中止とのことでした。


胸がぎゅっと締めつけられて、息をするのが少しだけ苦しくなりました。


「どうしてダメだったんだろう」

「やっぱり卵子の質なのかな」

「低AMHが影響しているのかな」


気づくと、また自分を責める言葉が頭の中をぐるぐるまわって。

「もっとできたことがあったんじゃないか」

「体質改善、もっと努力すべきだったんじゃないか」


そんなふうに自分を追い込んでは、

「いけない、また責めてしまってる」と気づいて、

その自分すら責めてしまって——

堂々巡りの中にいるような感覚でした。

 

感情は押し込めずに、ちゃんと出すことが大事。

車の中では、子どもみたいにえんえん泣きながら帰りました。


学童に娘を迎えに行くと、笑顔で駆け寄ってきてくれて。

その顔を見た瞬間、少しだけ心が緩んで、救われた気がしました。


それでも、ふとした瞬間に悲しさはこみ上げてきて、

あぁ、私はきっと、たくさん期待してたんだな…と、改めて感じました。

 


夜、気持ちを少し落ち着けたくて、夕食の時間に音楽を流しました。

最近、娘の影響でよく聴くようになったMrs. GREEN APPLEの曲を、何気なくシャッフル再生。


流れてきたのは「soranji」。

 


以前から好きな曲でしたが、今日は歌詞が深く心にしみて、自然とまた涙が出ていました。

 


"まだ消えちゃいないよ

ちっちゃな希望を

なんとか信じて信じて欲しい


暗闇が続こうと

あなたを探していたい

だから生きて

生きてて欲しい"

 


"有り得ない程に

キリがない本当に

無駄がない程に

我らは尊い

 

 


私がついつい涙しているのを見て、娘は少し驚いた顔をしていましたが、

「感動したんだね」と一言だけ。

それ以上は何も聞かずに、そっとしておいてくれました。

 

アーティストさんって、すごいなぁ。

誰かの心にピタッとはまる言葉と音を作れるって、本当に尊い才能だと思う。


今は少し忙しくなる予定もあり、すぐに次の採卵というわけにはいきませんが、

それでも、歩みは止めずにいたいと思っています。

 

やっとやっと、気持ちが上がってきた。

今度はちゃんと自分の身体と心と向き合ってみよう。

泣けば休める?親子の駆け引きじゃなく、安心の土台をつくるまで

〜月曜日の朝、また始まった「学校行きたくない」

 

小学生の娘が、今日の朝、5時から泣いて騒ぎ始めました。

たまにリマインダーのごとく現れる嵐。

去年も何度かあり、その度に早お迎えにしたり、お休みしたり、職場に連れて行ったりしてました。

 

その親側の軸のぶれ加減が、皺寄せとなってやってくるのでしょうか…

 

「ママと離れたくない」と。娘の気持ちを汲んで、学校はお休みにして一緒に職場に行こうかと提案すると、「それは嫌。家がいい」との返事。とにかく涙…。

朝から30分以上、耳元で泣かれて、私も正直、寄り添う余裕がなくなり、イライラが出てきてしまいました。

 

泣く娘 vs イライラする私。

 

優しく声をかけても、効果はなし。

娘は自分の気持ちを言葉にしようとはせず、泣くことで私から「休もう」と言ってもらうのを待っているように感じました。

それを見て、さらにイライラ。少し強く出ると、今度は怒りをぶつけられて喧嘩寸前。

 


「このまま休ませたら甘えになるの?

でも、無理に行かせたら、子どもの心が壊れてしまわない?」

そんな正解のない問いに、もやもやの朝が始まりました。

 

 

思いきって“少し距離をとる”

 

娘の泣き声を聞いているうちに、自分が爆発してしまいそうだったので、

思いきって「ちょっと別の部屋に行って深呼吸しよう」と、自分に許可を出しました。

私がいつも逃げるのはトイレ。笑

娘は泣きながら追いかけてきますが、ドア一枚の隔たりが、ほんの少しですが冷静さを取り戻させてくれました。


そのあと、夫・娘と3人で話し合い。

夫が、


娘の気持ちはよく分かること
でも、お家で学べないことを学校で学べる。それは大事なこと


…ということを、落ち着いて丁寧に伝えてくれました。どうしても感情的になってしまう私と違って、いつも子どもを責めないように言葉を選んで言ってくれる夫。本当、尊敬。

そして「どうして行きたくないのか」をゆっくり聞いてくれました。


ちょっと考え込むようにして、娘の口から出てきたのは、

「お友達がたくさんいて、自分の思い通りにならないことがある」

「叩いてくる男子がいる」

という言葉。

 

普段の会話からも、友達同士の交流は多く、男子とも追いかけっこしたり口喧嘩する活発な子なので、本質はそこではない気がしました。


泣いてもぐずっても、親が行動を決める。

ここは親が“軸”を持たなければ…そう思いながらも、

「どうしても今日は無理なんだね」と夫が判断し、今日はお休みすることに。

 

 

休みが決まった瞬間、笑ってYouTube。またもイライラ…

 

夫が「今日はお休みにしよう」と言った直後、娘は泣き止み、

ケロッとYouTubeを見て笑い始めました。

 


正直、「やっぱり…」とがっかりした気持ちに。

こちらはどれだけ本気で向き合ってきたと思ってるの?って、怒りと虚しさが込み上げました。


子どもに「お休み」を伝えたあとも、

夫婦で「泣けば思い通りになる」ことを学習させていいのかどうか、何度も話し合いました。

でも今日は「その気持ちに向き合う日」と決めて、休ませることを選びました。

 

子どもにとっては悪気のない行為でも、むむむ…ときてしまう…

本当はおやすみ取り消しにしたい気持ちだけど…

 

でも、ここで伝えなきゃならないのは、怒りじゃなくて、私の想い。

 

私は娘に、なるべく冷静に、


「お母さんは○○がつらかったの、ちゃんと分かってたよ」

「でも、休んだあとすぐ笑っているのを見て、ちょっとびっくりしちゃった」

「今日はお休みだけど、“お楽しみの日”じゃないんだよ。心と身体をゆっくり休める日なんだよ」


怒りをぶつけるのではなく、まっすぐに想いを届けることを意識しました。

 

 

少しだけ見えた、次につながる“希望”

 

最初は不満そうだった娘ですが、

午前中にはYouTubeを自分からやめて、静かに過ごしていました。1日なるべく学校のリズムを崩さずに穏やかに過ごせました。


ほんの少しだけだけど、

「泣けば得をする日」ではなく

「休む=整える日」に近づけたような気がしています。

 

 

〜まさに、育児=育自

 

泣いている子どもを見ると、親は「なんとかしなきゃ」と思ってしまう。

でも、全力で受け止めすぎると、今度は自分が壊れてしまう。


子育てって、問題にぶつかるたびに、

自分の価値観・感情のコントロール

そして自分の中にいる“幼い自分”とも向き合うことになるんだなと実感しています。


今日は、イライラはしたけど、自分の呼吸を整える時間をつくって、

それから「大切な想い」だけを伝えられた。

いつも感情だけで突っ走ってしまうわたしより数ミリ成長した。

 


大人だってぶれる日もあるし、正解なんてきっとないと思う。

それでも、家族で考えていく時間こそが、娘にとっての“安心の土台”になっていくと信じています。

 

でも、もう数ヶ月はないといいなぁ、という大人の儚い願い。笑

採卵日当日

ついに迎えた、採卵当日。


予約は10:40。実際に処置が始まったのは12:15頃でした。

それまでの時間は、静かな空間でガウンに着替えて横になり、ゆっくり呼吸。

少し緊張しながらも、心を整えていました。


今回は、鎮痛剤なしでの採卵。

「痛かったらどうしよう…」と、ほんの少しドキドキしていたのですが、

いざ始まってみると、驚くほどの痛みのなさ。


針を刺す瞬間に、重ための生理痛のような“ツン”とした感覚はあったものの、

それ以外は本当に穏やかで、いつかどでかい痛みが来るのではと構えていましたが、「あれ?もう終わったの?」という感じでした。


「どこよりも細い針を使っていますよ」と言っていた看護師さんの言葉に、思わず納得。


処置中は、左右のモニターに、採卵の様子や、

取り出された卵胞を顕微鏡で見た映像を見ることができて、

それもまた、緊張を紛らわせてくれる要素になっていたのかもしれません。


でも何より、心強かったのは、すぐそばにいた看護師さんの存在。

やさしく「大丈夫ですか?」と声をかけてくれて、そっと手を握ってくれて。

そのあたたかさに、ほっと胸がゆるみました。


採卵そのものは、10分もかからずに終了。

その後はベッドで安静にしながら、点滴。

以前、移植後の発熱や卵管造影検査での薬疹があったことを伝えていたので、

今回は抗生剤の点滴がつけられました。慎重に見てくれることにも感謝です。


ちょっとドキドキしたのは、止血用のガーゼを自分で抜く瞬間。

ぎゅうぎゅうに詰まっている感じと、キシキシとした質感。

痛みはないけれど、初めての感覚に「これ…抜けるのかな?」と不安になるほど。無事に取れて出血もありませんでした。

 


今回採れた卵は、3つ。

そのうち2つは成熟卵とのことで、まずは“ふりかけ受精”に挑戦。

うまくいかなければ、顕微授精に切り替えるそうです。

 


どうか、どうか育ってくれますように。

 


このあとはピルを飲んでリセットを待ち、月経がきたら11日後に受診予定。

ピルも人生で初めての経験なので、ちょっとドキドキしています。


病院が変わると、方針や流れも変わるものですね。

でもその変化の中に、新しい希望がある気もしています。


今日は14:00頃に病院を出て、滞在時間は約3時間半。

よく頑張った自分に「おつかれさま」と声をかけて、

今夜はゆっくり、心も体も休めよう。

月経11日目 卵胞チェック3回目

本日は月経11日目。

採卵周期に入って3回目の卵胞チェックへ行ってきました。


今回は自己注射が2回。1日空けてのスケジュールだったので、そこまで負担には感じず、なんとかクリア。

初日は注射のあと、少し吐き気があったけれど、横になったらすぐに回復しました。

もしかしたら夕食がちょっと重たかったのかも…?

2回目の注射のときは、打ってすぐに爆睡。吐き気を感じるヒマもなかったので、あれが副作用だったのかどうかは不明です。


クロミッドも引き続き服用中。

時々、腰に重たさを感じるくらいで、特に目立った副作用もなく過ごせています。


そんな中、またしても予約問題。

手帳にはちゃんと時間が書かれているのに、なぜかアプリには予約が入っていない…。

確認メールも届いていないのに、前日まで全く疑わずに過ごしていました。


前回のミスを教訓に、来院時にアプリから予約したはず…!なのに、

自分で自分が不可解です。


慌てて病院に連絡し、なんとか予約を入れてもらえたのですが、

「こういったことが続きますと、予約が取れなくなる場合もございますので…」と、しっかり釘を刺されました。

反省…。次回は絶対、院内の予約機で確実に予約して帰ります。


そんなこんなで、少し申し訳ない気持ちを抱えつつ、11:30に来院。

平日ということもあってか、スムーズに採血、内診と進み、あっという間に診察前まで終了。

お気に入りの9階ラウンジには行けませんでしたが、トントン拍子で嬉しい。


内診後30分ほど待って診察室へ呼ばれました。

今日も違う先生でしたが、検査結果を丁寧に説明してくださって、卵胞の大きさもイラストで見せてもらいました。

毎回E2とかLHとか調べるけど、ぜんぜん頭に入ってこなくて…。毎回「この値は何で…」と説明してくれるのがありがたい。


どうやら今回は、7個ほど採卵できそうとのこと。

このクリニックでは、比較的多い方らしいです。

今回は「胚盤胞移植」にチャレンジ。受精卵をある程度まで育ててから戻す方法です。

 

もちろん、すべての卵が育つわけではないという説明もありました。

前院では16個採卵できたものの、残念ながら全て育たず。

その経験があるからこそ、現実的に構えつつも、今回は…という希望も抱いています。


そして、採卵は2日後に決定。

まずは今夜24:00に、排卵を促す点鼻薬を忘れずに使えるかがひとつの山場。

寝落ちしないように気をつけなきゃ。


ちなみに、次回の予約は、採卵時には病院側で取ってくれるとのこと。

今日こそはと思っていたのに…笑

採卵周期スタート、卵胞チェック

今日は採卵周期に入って初めての卵胞チェックの日でした。

予約時間は9:30。

……なのですが、実は前日まで予約を入れていなかったことに気づかず。

 


あれ?手帳には「8:00予約」ってしっかり書いてあるのに、アプリには何も表示されていなくて。

どうやら私は、頭の中でだけ予約をしていたようです。

夫にもスケジュール調整してもらってたのに…。

これはさすがに、自分が怖い(笑)

 


慌ててKLCのアプリのトーク機能から問い合わせてみると、

すぐに対応していただけて、なんとか予約を確保。

こういう柔軟な対応をしてもらえるのも、ありがたいなぁと感じました。

 


さて、今日はまず採血からスタート。

その後30分ほどで呼ばれて、内診です。

 


卵胞は、13ミリ・11ミリ・10ミリと、少しずつ育ってきてくれている様子。

小さな変化だけれど、自分の体の中で確実に何かが前に進んでいるのを感じられると、ほっとします。

 


内診のあと、診察室へ。

今日は少し忙しそうな印象の女性の先生でしたが、てきぱきと必要な説明をしてくださいました。

 


「卵胞が育ってきているので、ここからさらに大きくするために、ゴナールエフ皮下注射ペンを使いましょう」とのこと。

1年以上ぶりの自己注射です。

 


ちょっと緊張しますが、今回は2日間だけ。

使い方の説明も受けて、なんとか思い出せそうです。

 


そして嬉しいことに、次回の診察日は、もともとPTAでお休みを取っていた日。

まるでピースがぴったりとはまるように、スケジュールが合いました。

不妊治療中は、予定の調整が本当に難しいので、こういう偶然は素直にうれしい。

 


今日は注射の説明もあったけれど、病院での滞在時間は1時間30分ほどでした。

 


そして今日は日曜日。

新宿の街はたくさんの人でにぎわっていたので、私は早めに帰宅。

家では、家族でメダカをお迎えする予定です。

娘は新しい家族の誕生にワクワクしていて、私もなんだかうれしくて。

小さな命と暮らす楽しみが、またひとつ増えそうな予感です。


また一歩、静かに、前へ。

KLC 月経3日目受診

本格的な採卵周期に入る前に、うっかり妊娠しないかなー、なんて淡い期待もあっさり流して、生理が来ました。

 

今日は、加藤レディスクリニックへ2回目の受診でした。

月経3日目。採卵周期がいよいよスタートです。


今回はひとりで新宿へ。

少し早めに家を出たつもりだったのですが、新宿駅の出口の多さにちょっと迷ってしまい…。

毎回通っても、あの改札周辺はほんとうに迷宮。

結局、ギリギリにクリニックに到着しました。

 


朝8:00の予約。

早朝から診療してくれる上に、なんと365日対応。

働く女性には、本当にありがたい環境だなと、改めて感じました。

 


受付を済ませると、まずは先生との問診。

今回も、優しくて穏やかな雰囲気の先生で、ほっとしました。

前回の検査結果を丁寧に教えてくださったのですが、その中で、

クラミジアの抗体が高く出ています」とのお話が。

 


C・トリコマティスIGG ELISAが28.7(基準値は0.9以下とのこと)で、思っていたよりもかなり高い数値でした。

思い返すと、たまにかゆみがあったり、おりものが気になる日もあって、

あれがサインだったのかな…と、ふと納得。

 


クラミジアは夫婦間で感染を繰り返すこともあるそうで、治療は夫婦で一緒に行う必要があるとのこと。

数年前、体外受精前の検査でも、少し高めの数値が出ていた記録があったようで、

あの時に治療をしていたら…と、ちょっと後悔もありました。

 


でも、今こうしてまた体外受精に向き合い、しっかり検査したからこそ見つかったこと。

治療に進めることがわかって、本当に良かったと思います。

 


先生がとても話しやすかったので、過去に移植後の発熱や、下腹部の強い痛みで入院したこともお話ししました。

すると、クラミジアが関係していた可能性もあるかもしれない、とのこと。

今まで理由がはっきりしなかった体調不良に、ようやくひとつ、つながりが見えたような気がして、

少しだけ心が軽くなりました。

 


私は今日、院内で処方していただき、夫も後日受診予定です。

 


その後は採血へ。

結果が出るまでの待ち時間は、9階のラウンジで過ごします。

 


このラウンジが、本当に心地よい空間で…。

やさしいオルゴールのBGMが流れる中、木のぬくもりや緑のインテリアに癒されながら、

本を読んだり、パソコンで作業する方もちらほら。

静かに流れる時間が、なんとも贅沢に感じます。

 


検査結果は30分ほどで出るので、そのあとは再び先生のところへ。

ホルモン値はすべて問題なしとのことで、今日からクロミッドを5日間スタート。

久しぶりのクロミッドに少し緊張しつつも、前を向いて歩き出します。

 


次回の診察は5日後。

ちょうど子どもの運動会と重ならず、ひと安心。

不妊治療はスケジュールのやりくりもひと苦労なので、

こうしてうまく合うと、なんだかホッとしますね。

 

 

新たな一歩を、静かに、確かに踏み出した今日。

小さな発見も、大きな意味を持ってくれている気がします。

 

今日も、自分の心と体の声を大切に、丁寧に進もう。